地上デジタル放送

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IT用語『地上デジタル放送』とは?

地上デジタル放送とは、地上波によるデジタル方式のテレビ放送です。従来のアナログ放送に比べ、高画質化・多チャンネル化が可能となり、よりクリアな映像や音声を視聴することができます。地上デジタル放送は、2003年に関東・中京・近畿地方の一部で放送が開始され、2011年には従来のアナログ放送がすべて終了する予定です。地上デジタル放送は、略して「地デジ」「地デジ放送」とも呼ばれます。また、「digital terrestrial television」の頭文字から「DTT(V)」、もしくは「digital terrestrial broadcasting」の頭文字から「DTB」、そして「digital terrestrial television broadcasting」の頭文字から「DTTB」とも呼ばれます。さらに、「地上波デジタルテレビ放送」などとも呼ばれます。これらはすべて、同じものを指す言葉です。
設備・パーツ関連の用語

フルセグとは?ワンセグとの違いは?

フルセグ(地上デジタル放送のひとつのチャンネルの放送波は13のセグメントに分割されているが、そのうちの12セグメントを用いた、家庭などにされる高解像度放送。)フルセグ(フルセグメントの略)は、日本において行われている地上デジタルテレビジョン放送の規格の一つであり、民間の放送局や公共放送局が使用している。13のセグメントのうち、12セグメントを利用して高解像度の映像を放送する。フルセグは、地上デジタルテレビジョン放送の規格としては最も高解像度であり、HDTV(ハイビジョンテレビ)とも呼ばれる。フルセグの解像度は1920×1080ピクセルで、アスペクト比は169である。これは、従来のアナログテレビ放送の解像度である720×480ピクセルよりもはるかに高解像度である。フルセグ放送は、地上デジタルテレビジョン放送開始当初から行われており、現在では多くの家庭で視聴されている。フルセグ放送を受信するには、地上デジタル対応のテレビやレコーダーが必要である。
ネットワーク関連の用語

OFDMとは?わかりやすく解説

OFDM(直交周波数分割多重)とは、広帯域のデジタル通信で広く使われるデジタル変調方式の一つです。地上デジタルテレビ放送、無線LAN、ADSLなどのインターネット接続に採用されています。OFDMは、複数の搬送波を直交させることで、相互干渉を低減し、データ伝送速度を向上させることができます。また、OFDMは、周波数スペクトルを効率的に利用できるため、限られた帯域幅でも高速なデータ伝送が可能です。OFDMは、1960年代にベル研究所の研究者によって開発されました。その後、1990年代に無線LANの規格として採用され、広く普及するようになりました。現在では、OFDMは地上デジタルテレビ放送、ADSL、WiMAXなどのさまざまな通信規格で使用されています。OFDMは、データ伝送速度が速く、周波数スペクトルを効率的に利用できるため、限られた帯域幅でも高速なデータ伝送が可能です。また、OFDMは、相互干渉を低減できるため、複数のデバイスが同時に通信しても、データ伝送速度が低下しません。これらの利点から、OFDMは、さまざまな通信規格で使用されています。
モバイル関連の用語

ワンセグ放送とは?特徴や仕組みを解説

ワンセグ放送とは、NTTドコモの3G携帯電話「FOMA」でサービスが開始され、地上デジタルテレビ放送の電波を携帯電話などの移動端末で受信して視聴できるサービスのことです。ワンセグ放送は、地上デジタルテレビ放送の電波の一部である「ワンセグ」と呼ばれる電波を利用しており、その電波は関東地方では最大10MHzの帯域幅を持っています。ワンセグ放送の最大の特徴は、移動中でも地上デジタルテレビ放送の番組を視聴できることです。そのため、通勤通学中や旅行中、また自然災害などにより自宅にいられない時でも、ワンセグ放送でテレビ番組を視聴することができます。
その他の用語

地上デジタル放送とは? その特徴とメリットを解説

IT用語『地上デジタル放送(「地上デジタルテレビ放送」の略。)

地上デジタル放送とは何か

地上デジタル放送とは、地上波でデジタル信号を用いてテレビ放送を行うシステムです。地上アナログ放送に比べて、より高精細な映像や音声を放送することができます。また、データ放送や双方向通信など、さまざまな付加サービスも利用することができます。地上デジタル放送は、2011年7月24日に完全移行し、それ以降はアナログ放送は終了しました。