IEEE 802.3

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IEEE 802.3(イーサネット。『802』は『はちまるに』ともいう。)について

IT用語「IEEE 802.3(イーサネット。「802」は「はちまるに」ともいう。)」とは、コンピュータネットワークにおける通信速度や通信方法に関する規格を定めた国際規格であり、データリンク層物理層を定義しています。IEEE 802.3は、ネットワーク機器メーカー各社が互換性のあるネットワーク機器を開発できるようにするためのものです。IEEE 802.3は、1980年代に策定され、それ以来、何度か改訂されています。最新の改訂版は、IEEE 802.3baであり、2015年に策定されました。IEEE 802.3は、イーサネットと呼ばれるネットワーク技術を定義しています。イーサネットは、最も広く利用されているネットワーク技術であり、家庭用やオフィス用のネットワークから、企業やデータセンターのネットワークまで、さまざまなネットワークで使用されています。イーサネットは、ケーブル無線など、さまざまな媒体で利用することができます。IEEE 802.3は、イーサネットの通信速度や通信方法を定義しています。IEEE 802.3では、10Mbps、100Mbps、1Gbps、10Gbps、40Gbps、100Gbpsの通信速度が定義されています。また、IEEE 802.3では、半二重通信と全二重通信の通信方法が定義されています。半二重通信は、送信と受信が交互に行われる通信方法であり、全二重通信は、送信と受信が同時に行われる通信方法です。