挿入

パソコン関連の用語

カーソルとは何か?| パソコン操作の基本を解説

カーソルの役割と機能カーソルは、コンピューターの画面上において、文字入力が行われる位置に表示される記号です。一般的にテキスト中ではアルファベットのI字型の記号が表示され、文字の入力・消去・挿入または上書きの位置指定などに使われます。マウスで指定した位置に表示される記号は「マウスカーソル」と呼ばれます。カーソルは、テキストの編集や文章の作成、プログラミングなど、様々な場面で使用されています。カーソルを移動させるには、通常はキーボードの矢印キーを使用しますが、マウスやタッチスクリーンを使用することもできます。カーソルは、コンピューターの操作性を向上させるために重要な役割を果たしています。
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挿入とは?IT用語解説

- 挿入とは?* 挿入とは、文字を入力する際にカーソルで示した文字と文字の間に新しい文字を割り込ませて書き換えること、または表計算ソフトで、ワークシート上に新たな列や行などを追加することを意味します。* ワープロソフトやテキストエディタなどで、カーソルを移動させながら文字を入力していくと、カーソルがある位置に新しい文字が挿入されます。また、表計算ソフトなどで、新しい列や行を追加したい場合は、「挿入」というコマンドを選択して、追加したい位置を指定することで、新たな列や行が挿入されます。* 挿入は、文字を入力したり、表計算ソフトでワークシートを編集したりする際に、頻繁に行われる操作です。挿入することで、文字や数字、記号などを追加したり、列や行を移動させたり、表やグラフを挿入したりすることができます。
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IT用語「上書き」徹底解説!

上書きの一番身近な例とは?コンピューターでファイルを保存するときに、同じ名前のファイルがすでに存在していた場合、どうするかを聞かれます。このとき「上書き保存」を選択すると、既存のファイルが削除され、新しいファイルに置き換えられます。これは、上書きの最も身近な例です。上書きは、コンピューターのハードディスクだけではなく、USBメモリやSDカードなどの外部ストレージデバイスでも行うことができます。また、インターネット上のファイルの上書きも可能です。