設備・パーツ関連の用語 PPGA(プラスチック製PGA)とは?特徴・メリット・デメリット
IT用語『PPGA(プラスチック製のPGA。「plasticpingridarray」の頭文字から。)PPGA(プラスチック製PGA)の概要
PPGA(プラスチック製PGA)は、IC基板上に実装される集積回路(IC)のパッケージング技術のひとつです。一般的なPGA(ピン・グリッド・アレイ)と同様に、ICの周囲にピンが配置されていますが、PPGAではピンがプラスチックで覆われています。これにより、ICを基板に実装する際の衝撃や振動を吸収し、ICの損傷を防ぐことができます。
PPGAは、主にノートパソコンや携帯電話などのモバイル機器で使用されています。これは、PPGAが小型で軽量なため、モバイル機器に適しているからです。また、PPGAは低価格で製造できるため、コストを抑えることができます。
PPGAには、シングルインラインパッケージ(SIP)とデュアルインラインパッケージ(DIP)の2種類があります。SIPは、ICのピンが一直線に並んでいるパッケージング技術で、DIPは、ICのピンが2列に並んでいるパッケージング技術です。SIPは、 DIPよりも小型で軽量ですが、DIPよりも実装が難しいという特徴があります。
