ネットワーク関連の用語

簡単無線LAN接続を実現するWPSについて

WPSとは、無線LAN機器の設定方法を標準化した規格のことです。異なるメーカーの機器であっても、WPSに対応した機器同士なら、煩雑な無線LANへの接続やアクセス時のセキュリティ設定を容易におこなうことができます。WPSは、2006年にWi-Fi Allianceによって策定された規格です。無線LAN機器の設定を簡単にするために、押ボタン設定と呼ばれる方法を採用しています。これは、無線LAN機器の本体にあるボタンを数秒間押すだけで、無線LANへの接続やセキュリティ設定が完了するというものです。WPSには、いくつかのセキュリティリスクがあるという意見もあります。それは、WPSの押ボタン設定が簡単に突破されてしまう可能性があるためです。そのため、WPSを使用する際には、セキュリティリスクを軽減するために、無線LAN機器のファームウェアを最新の状態に保ち、ファイアウォールやアンチウイルスソフトなどのセキュリティ対策を施しておくことが大切です。
パソコン関連の用語

懐かしきIT用語『Win2000』の今昔

大見出し「IT用語『Win2000(「Windows2000(ウィンドウズにせん)」の略。)』」の下に作られた小見出しの「Win2000の歴史を振り返る」について説明する。Win2000は、マイクロソフトが2000年2月に発売したオペレーティングシステム(OS)である。NT系OSの法人向け製品として、Windows NT 4.0の後継として位置付けられた。Win2000は、NTFSファイルシステム、Active Directory、Internet Explorer 5.0など、さまざまな新機能を搭載していた。また、Windows 9x系OSとは異なり、安定性とセキュリティに優れていた。Win2000は、法人向けOSとして成功を収め、Windows XPの発売まで多くの企業で使用された。しかし、Windows XPの発売後は、徐々にユーザー数が減少していった。2010年7月には、マイクロソフトはWin2000のサポートを終了し、セキュリティパッチの提供も停止した。そのため、現在ではWin2000を使用している企業はほとんど存在しない。
SNS関連の用語

マイミクとは?意味と由来

マイミクとは、mixi(ミクシィ)において他のユーザーと友達・知人などのつながりを持つことを意味する言葉です。mixi自体には「友達」という機能が提供されておらず、ユーザー同士は「マイミク」として登録し合うことで初めて友達関係を築くことができます。mixiは、2004年にサービスが開始された、日本最大手のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一種です。mixiでは、ユーザーはマイミク同士で日記を書き合ったり、コメントをしたり、写真や動画を共有したりすることができます。また、マイミク同士でグループを作成したり、イベントを企画したりすることも可能です。mixiは会員制のSNSであるため、利用するにはまずmixiに会員登録する必要があります。会員登録は無料で、誰でも行うことができます。会員登録後、ユーザーはマイミクを増やすことができます。マイミクを増やすには、他のユーザーを検索して友達申請を送ったり、友達申請を受けたりする方法があります。マイミクは、mixiにおいて他のユーザーと友達・知人などのつながりを持つことを意味する言葉です。mixiでは、ユーザーはマイミク同士で日記を書き合ったり、コメントをしたり、写真や動画を共有したりすることができます。また、マイミク同士でグループを作成したり、イベントを企画したりすることも可能です。
パソコン関連の用語

マルチバイト文字とは?コンピュータの文字コード体系とその役割

マルチバイト文字とは、コンピューターの文字コード体系において、漢字のように1文字を2バイト以上の情報量で表現する文字のことです。多バイト文字とも呼ばれます。コンピューターの文字コード体系には、1バイトで1文字を表現するシングルバイト文字と、2バイト以上で1文字を表現するマルチバイト文字の2種類があります。シングルバイト文字は、主に英語や数字などの文字を表現するのに使われます。一方、マルチバイト文字は、主に漢字やひらがな、カタカナなどの文字を表現するのに使われます。マルチバイト文字は、シングルバイト文字よりも多くの情報量を表現できるため、より複雑な文字を表現することができます。しかし、マルチバイト文字はシングルバイト文字よりも処理に時間がかかるため、コンピューターの処理速度が遅くなるというデメリットもあります。
モバイル関連の用語

テザリングとは?仕組みや設定方法、注意点など解説

テザリングとは、携帯電話やスマートフォンなどに内蔵されるデータ通信機能をモデムとして利用し、ノートパソコンなどを携帯電話経由でネットワークに接続してデータ通信をおこなうことです。日本ではテザリングよりも、「アクセスポイント」と呼ぶことが多いです。スマートフォンやポケットWiFiなどを介してインターネットに接続する機能のことです。テザリングによって、ノートパソコンやタブレット端末などの無線LAN機能を備えないデバイスでも、外出先でインターネットに接続することが可能になります。
プログラム関連の用語

IT用語『デフォルト値』について

デフォルト値とは、システムやソフトウェアが起動したとき、ユーザーが明示的に設定していない場合に、自動的に設定される値のことです。システムやソフトウェアによっては、デフォルト値として、初期値が設定されている場合もあります。デフォルト値は、ユーザーがシステムやソフトウェアを初めて使用するとき、設定の手間を省くことができます。また、ユーザーがシステムやソフトウェアの操作に慣れていない場合でも、デフォルト値があれば、簡単に操作することができます。デフォルト値は、システムやソフトウェアによってさまざまに設定されています。例えば、Windowsでは、デスクトップの壁紙がデフォルト値として設定されています。また、Excelでは、新しいワークシートのセルには、デフォルト値として、0が設定されています。ユーザーは、これらのデフォルト値を変更することができますが、デフォルト値をそのままにしておくことで、システムやソフトウェアを簡単に操作することができます。デフォルト値は、システムやソフトウェアにとって重要な役割を果たしています。デフォルト値があれば、ユーザーがシステムやソフトウェアを初めて使用するとき、設定の手間を省くことができます。また、ユーザーがシステムやソフトウェアの操作に慣れていない場合でも、デフォルト値があれば、簡単に操作することができます。
設備・パーツ関連の用語

フィルムスキャナーとは?仕組みと使い方を解説

フィルムスキャナーとは、写真用フィルムに光を照射し、その透過光を読み取ることで画像データに変換するスキャナーの一種です。 フィルムスキャナーは、主に、写真フィルムに記録された画像をデジタルデータに変換するために使用されます。フィルムスキャナーは、スキャン速度や解像度、機能など、さまざまなモデルがあります。スキャン速度は、フィルムをスキャンするのにかかる時間を表し、解像度は、スキャンされた画像の画質を表します。機能としては、自動的に画像をトリミングしたり、ゴミや傷を補正したりする機能などがあります。フィルムスキャナーは、フィルムに記録された画像をデジタルデータに変換することで、画像を保存したり、編集したり、共有したりすることが容易になります。また、フィルムスキャナーは、古いフィルムをデジタルデータに変換することで、フィルムを傷つけたり、劣化したりするのを防ぐことができます。
パソコン関連の用語

ファイル圧縮ソフトの利用メリットと使い方

圧縮ソフトとはファイルのサイズを小さくすることを「圧縮」といい、それを実行するソフトウェアの総称を「圧縮ソフト」といいます。圧縮には無損圧縮と可逆圧縮の二種類があり、無損圧縮は圧縮によってデータの一部を取り除いたりせず、データが置き換わるだけであって、元のデータに戻すときに損失無く戻すことができます。また可逆圧縮はある程度データを間引いて圧縮するので、圧縮率はいいのですが、元のファイルに戻すときに多少データが失われます。
パソコン関連の用語

eラーニングとは

eラーニングとは、コンピューターなどの情報技術(IT)を利用して行われる教育の総称です。1950年代に提唱されたCAI(コンピューター支援教育)から発展し、1990年代にはCBT(コンピューターベーストレーニング)やWBT(ウェブベーストレーニング)が考案されました。それらを含め、1990年代後半から「eラーニング」という呼称が多く用いられるようになりました。「e」は「electronic(電子的な)」の頭文字です。eラーニングには、大きく分けて3つの種類があります。1つ目は、コンピューターやタブレット、スマートフォンなどの端末を利用して行われるオンライン学習です。2つ目は、テレビやラジオなどの放送を利用して行われる放送教育です。3つ目は、ビデオやDVD、CD-ROMなどの教材を利用して行われる教材型学習です。
パソコン関連の用語

プリンタードライバーとは?役割と設定方法を解説

プリンタードライバーは、コンピューターでプリンターを制御して正しく動作させるための基本的なソフトウェアです。デバイスドライバーの一種であり、プリンターのハードウェアとオペレーティングシステム間のインターフェースとして機能します。これにより、コンピューターからプリンターにデータを送信したり、プリンターからコンピューターにステータス情報を送信したりすることが可能になります。プリンタードライバーは、プリンターのメーカーによって提供されます。プリンターを購入すると、メーカーのウェブサイトからプリンタードライバーをダウンロードすることができます。プリンタードライバーをインストールすると、コンピューターはプリンターを認識し、正しく動作させることができるようになります。プリンタードライバーは、プリンターの解像度、印刷速度、用紙サイズなどの設定を制御することができます。また、プリンターのメンテナンスやトラブルシューティングを行うこともできます。