設備・パーツ関連の用語

スクリーンセーバーとは?その歴史と現在の使い方

スクリーンセーバーとは、コンピューターを使用しない間、ディスプレー画面を暗くしたり、何らかのアニメーションを表示したりする機能、またはソフトウェアのことです。スクリーンセーバーは、元々はCRTディスプレーの画面の焼き付きを防止することを目的として開発されました。CRTディスプレーは、長期間同じ画面を表示していると、画面の一部が焼付きを起こして残像が残るという現象が発生する特徴がありました。そこで、スクリーンセーバーは、コンピューターを使用していない間、画面を暗くしたり、アニメーションを表示したりすることで、画面の焼き付きを防ぐ役割を果たしたのです。液晶ディスプレーが普及した現在では、画面の焼き付きの問題はなくなりましたが、スクリーンセーバーは依然として使用されています。その目的は、画面の焼き付き防止から、使用再開時にパスワードを要求することで他人による不正使用を防止することに変わりました。また、スクリーンセーバーは、コンピューターをアイドル状態にすることで、消費電力を抑えたり、セキュリティを強化したりする役割も担っています。
設備・パーツ関連の用語

IT用語『仕様』について

- IT用語『仕様(コンピューターや周辺機器、ソフトウェアなどの設計の詳細。規格・性能・機能・搭載部品など。「スペック」ともいう。)』-# 仕様とは何か?仕様とは、コンピューターや周辺機器、ソフトウェアなどの設計の詳細を定義したものです。 規格、性能、機能、搭載部品などが含まれます。仕様は、製品の品質と性能を確保するために重要です。また、製品の互換性と相互運用性を確保するためにも重要です。仕様は、製品の開発の初期段階で作成されます。製品の要件を定義し、製品がどのように機能するかを説明するために使用されます。仕様は、製品の開発の過程で、製品の要件が変更された場合や、製品の設計が変更された場合に更新されます。仕様は、製品の開発者やメーカーによって作成されます。また、業界団体や政府機関によって作成されることもあります。仕様は、製品の開発者やメーカーが製品の品質と性能を確保するために参照されます。また、製品の互換性と相互運用性を確保するためにも参照されます。
設備・パーツ関連の用語

デュアルコアプロセッサーってなに?

デュアルコアプロセッサーとは、1台のマイクロプロセッサーに2つのコア(演算回路の中核部分)が搭載されたものです。個々のコアへの負荷を分散させることで、処理速度の高速化を図ることができます。略して「デュアルコア」とも呼ばれ、また「デュアルコアCPU」とも呼ばれます。複数のコアが搭載されたものを総称して「マルチコアプロセッサー」といい、4つのコアが搭載されたものを特に「クアッドコアプロセッサー」といいます。デュアルコアプロセッサーは、単一コアのプロセッサーよりも処理能力が高いため、より高速なパソコンを使用することができます。また、デュアルコアプロセッサーは、マルチタスクにも適しています。マルチタスクとは、複数のプログラムを同時に実行する処理のことです。デュアルコアプロセッサーを使用することで、複数のプログラムを同時に実行しても、処理速度が低下することがありません。デュアルコアプロセッサーは、パソコンだけでなく、サーバーやスマートフォンにも使用されています。サーバーは、多くのデータを処理するコンピューターのことです。スマートフォンは、携帯電話よりも機能が充実した携帯端末のことです。デュアルコアプロセッサーを使用することで、サーバーやスマートフォンは、より高速に処理を行うことができます。
ネットワーク関連の用語

暗号化の仕組みと種類

暗号化とは、コンピューターネットワークのデータ通信において、利用者以外の第三者に通信内容を読み取られないようにすることです。暗号化する前の文字列やデータを「平文(ひらぶん)」、暗号化を施したものを「暗号文」という。暗号化は、データの機密性を確保するために使用されます。暗号化は、古くから軍事目的で使用されてきました。現在でも、政府や軍隊は、機密情報を保護するために暗号化を使用しています。また、企業や個人も、機密情報を保護するために暗号化を使用しています。暗号化には、様々な方法があります。最も一般的な暗号化方法は、対称暗号化と非対称暗号化です。対称暗号化は、暗号化と復号に同じ鍵を使用します。非対称暗号化は、暗号化と復号に異なる鍵を使用します。対称暗号化は、計算が速いため、大量のデータを暗号化するのに適しています。しかし、対称暗号化は、鍵が漏洩すると、暗号化されたデータがすべて解読されてしまうという弱点があります。非対称暗号化は、鍵が漏洩しても、暗号化されたデータが解読されないという強みがあります。しかし、非対称暗号化は、計算が遅いため、大量のデータを暗号化するのに適していません。暗号化は、データの機密性を確保するために重要な技術です。暗号化を適切に使用することで、機密情報を保護することができます。
WEBサイト関連の用語

WYSIWYGとは?IT業界でよく使われる用語の意味を詳しく解説

WYSIWYGとは、「What You See Is What You Get(あなたが見ているものが、あなたの手にするものである)」の頭文字をとった略語で、コンピューターの画面に表示されている内容が、そのまま印刷したり、ファイルに出力したりできることを意味する。WYSIWYGは、コンピュータ業界だけでなく、印刷業界、出版業界などでも広く使用されている。WYSIWYGの始まりは、1970年代に開発されたワードプロセッサ「Bravo」である。Bravoは、画面に表示されたテキストをそのまま印刷することができる機能を備えており、それまでのワードプロセッサに比べて格段に使い勝手がよかった。その後、1980年代に入ると、WYSIWYG機能を搭載したワープロソフトが続々と登場し、ワープロソフトの主流となっていった。1990年代に入ると、WYSIWYG機能は、インターネットの普及とともに、Webサイトの作成ツールにも搭載されるようになった。Webサイトの作成ツールは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を知らなくても、画面に表示された内容をそのままWebサイトに反映させることができるため、Webサイトの作成が容易になった。現在、WYSIWYG機能は、ワードプロセッサ、ワープロソフト、Webサイトの作成ツールなど、さまざまなソフトウエアに搭載されている。WYSIWYG機能は、コンピュータを操作する人にとって、使い勝手を向上させる重要な機能となっている。
パソコン関連の用語

ロール プレイング ゲーム (RPG) とは何か?仕組みや特徴を解説

ロール プレイング ゲーム (RPG) とは、プレイヤーがゲーム内のキャラクターを操作し、クエストをこなしたり、敵と戦ったり、キャラクターを成長させたりするゲームのジャンルです。RPGは、ゲーム史上最も人気のあるジャンルの1つであり、様々なプラットフォームで様々なRPGがリリースされています。RPGは、主にプレイヤーの選択によってストーリーやキャラクターの成長が変化する特徴があります。RPGは、ゲームの世界に没入して、キャラクターの人生を疑似体験できるのが魅力です。また、RPGでは、様々な敵と戦ったり、クエストをこなしたり、キャラクターを成長させたりして、ゲームをプレイするにつれて、プレイヤー自身が成長していく感覚が味わえます。RPGは、一人称視点のものと、三人称視点のものがあります。一人称視点のRPGでは、プレイヤーはゲーム内のキャラクターの目線でゲーム世界を見ることができます。三人称視点のRPGでは、プレイヤーはゲーム内のキャラクターを上から見下ろすようにしてゲーム世界を見ることができます。RPGは、コンピュータゲームだけでなく、ボードゲームやテーブルトークRPGなど、様々な形で楽しむことができます。ボードゲームやテーブルトークRPGでは、プレイヤーはキャラクターの行動を決定し、ゲームマスターがゲームの世界を運営します。
ネットワーク関連の用語

IEEE 802.3(イーサネット。『802』は『はちまるに』ともいう。)について

IT用語「IEEE 802.3(イーサネット。「802」は「はちまるに」ともいう。)」とは、コンピュータネットワークにおける通信速度や通信方法に関する規格を定めた国際規格であり、データリンク層物理層を定義しています。IEEE 802.3は、ネットワーク機器メーカー各社が互換性のあるネットワーク機器を開発できるようにするためのものです。IEEE 802.3は、1980年代に策定され、それ以来、何度か改訂されています。最新の改訂版は、IEEE 802.3baであり、2015年に策定されました。IEEE 802.3は、イーサネットと呼ばれるネットワーク技術を定義しています。イーサネットは、最も広く利用されているネットワーク技術であり、家庭用やオフィス用のネットワークから、企業やデータセンターのネットワークまで、さまざまなネットワークで使用されています。イーサネットは、ケーブル無線など、さまざまな媒体で利用することができます。IEEE 802.3は、イーサネットの通信速度や通信方法を定義しています。IEEE 802.3では、10Mbps、100Mbps、1Gbps、10Gbps、40Gbps、100Gbpsの通信速度が定義されています。また、IEEE 802.3では、半二重通信と全二重通信の通信方法が定義されています。半二重通信は、送信と受信が交互に行われる通信方法であり、全二重通信は、送信と受信が同時に行われる通信方法です。
モバイル関連の用語

HSUPAとは?通信速度やHSDPAとの違いを解説

HSUPA(High-Speed Uplink Packet Access)とは、第3世代携帯電話の通信方式のひとつであるW-CDMAを拡張した高速データ通信規格です。通信端末から基地局への上り方向の規格で、最大通信速度は5.76Mbpsです。下り方向の高速化を担うHSDPAと合わせてHSPAと総称されます。HSUPAは、従来のW-CDMAに比べて、通信速度を大幅に向上させ、大容量のデータや動画の伝送を可能にしました。そのため、高速インターネットアクセスやストリーミングサービスなどの利用に適しています。また、HSUPAは、音声通話とデータ通信を同時に利用することができるため、快適な通信環境を実現することができます。
パソコン関連の用語

IT用語『text data』とは?

IT用語「text data(「テキスト」の別称。)」text dataとは、コンピューターによって処理可能なテキストのことです。テキストとは、文字の羅列であり、文章、レポート、手紙、電子メール、Webページなど、さまざまな形式があります。text dataは、文字コードによってエンコードされ、コンピューターに保存されます。文字コードとは、文字を数字に変換するためのルールであり、ASCIIコード、Unicodeコード、Shift-JISコードなど、さまざまな種類があります。text dataは、コンピューターによって処理され、検索、分析、編集、変換など、さまざまな操作を行うことができます。
パソコン関連の用語

IT用語「address」の基礎知識と解説

コンピューターにおける「アドレス」とは、コンピューターのメモリーやハードディスクなどの補助記憶装置において、データを格納する位置を示すための番号のことです。「番地」とも呼ばれ、コンピューターがデータを管理したり、アクセスしたりするために使用されます。アドレスは、通常、16進数で表されます。16進数は、0から9までの数字と、AからFまでのアルファベットを使用する表記法で、コンピューターが処理しやすいという特徴があります。例えば、アドレス「0x1234」は、16進数で「1234」を表しており、コンピューターはこれをメモリー上の特定の位置と認識します。アドレスは、コンピューターのプログラムやデータが格納される場所を示すために使用されます。プログラムは、コンピューターが実行する命令の集合であり、データは、プログラムが処理する情報のことです。コンピューターは、アドレスを使用して、プログラムやデータが格納されている場所を特定し、読み込んだり書き込んだりすることができます。アドレスは、コンピューターの基本的な概念のひとつであり、コンピューターの仕組みや働きを理解するためには、欠かせない知識です。
設備・パーツ関連の用語

VDTとは?「VDT症候群」から身を守る方法

VDTとは、コンピューターの表示装置の総称であり、ブラウン管、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどがあります。VDTは「visual display terminal」または「video display terminal」の頭文字から由来しており、「ビデオ表示端末」とも呼ばれます。VDTは、ディスプレイと同義ですが、主に労働衛生管理の分野で用いられる語であり、VDTを用いて長時間作業することで引き起こされる諸症状を「VDT症候群」といいます。VDT症候群は、目のかすみや目の疲れ、肩こり、頭痛、吐き気、めまいなど、さまざまな症状を引き起こします。
WEBサイト関連の用語

ネット広告とインターネット広告の違いを解説!

-ネット広告とインターネット広告とは何か-ネット広告とは、インターネットを通じて行われる広告のことであり、インターネット広告と同義語です。 インターネット広告は、近年急速に成長しており、従来のテレビや新聞などの広告に取って代わりつつあります。これは、インターネットが人々の生活に深く浸透し、多くの人がインターネットを利用するようになったことが背景にあります。ネット広告には、様々な種類があり、ディスプレイ広告、検索連動型広告、アフィリエイト広告、ソーシャルメディア広告などが挙げられます。ディスプレイ広告は、ウェブサイトやブログなどに掲載される広告で、バナー広告やテキスト広告などがあります。検索連動型広告は、検索エンジンで特定のキーワードを検索したときに表示される広告で、テキスト広告や画像広告などがあります。アフィリエイト広告は、ウェブサイトやブログの運営者が、広告主に商品やサービスを紹介し、紹介料を獲得する広告です。ソーシャルメディア広告は、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアに掲載される広告です。
WEBサイト関連の用語

フィルタリングソフトとは?役割・仕組み・導入時の注意点

フィルタリングソフトとは、特定の条件に合致するウェブサイトを閲覧できないようにするソフトウェアのことです。青少年保護のために有害サイトへのアクセスを制限したり、企業などでの私的なインターネット利用を規制したりする際に用いられます。和製語であり、「フィルタリングソフトウェアfilteringsoftware)」の略、「インターネットフィルタリングソフト」「ウェブコンテンツフィルター」「URLフィルター」などとも呼ばれています。フィルタリングソフトは、主に以下の2つの目的で使用されます。1. 青少年保護青少年が有害なウェブサイトにアクセスするのを防ぐため。2. 企業や組織のセキュリティ保護企業や組織のネットワークを、マルウェアやスパムなどの有害なコンテンツから保護するため。
設備・パーツ関連の用語

BitBLT(ビットブロット転送)とは?その仕組みとメリット

BitBLTとは、コンピュータのメインメモリーとグラフィックスメモリー(VRAM)の間にビットマップ画像のデータを転送する機能のことです。 オペレーティングシステムやビデオカードなどにAPIとして備わっており、コンピュータの画面に画像を表示する際に用いられています。BitBLTが優れているほど、より高度で高速な画像処理が可能となります。 これは、BitBLTが画像データの転送速度を向上させることで、画像処理にかかる時間を短縮できるためです。BitBLTは、ゲームや動画編集ソフトなど、画像処理を多用するソフトウェアで特に重要です。これらのソフトウェアでは、BitBLTを効率的に利用することで、より高速で滑らかな画像表示を実現することができます。
モバイル関連の用語

ワンセグメント放送とは?仕組みや特徴を解説

ワンセグメント放送とは、地上デジタルテレビジョン放送の1つで、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル機器で視聴できる放送のことです。ワンセグメント放送は、1つの周波数帯域(8MHz)を使用しており、通常の地上デジタルテレビジョン放送(フルセグ)の約1/7の解像度で放送されています。ワンセグメント放送は、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル機器で視聴できるため、移動中や外出先でもテレビ番組を視聴することができます。また、ワンセグメント放送は、フルセグ放送よりも電波が弱くても視聴できるため、電波の届きにくい場所でも視聴することができます。
モバイル関連の用語

QRコードの基本知識

QRコードとは、図形パターンで情報を表す2次元コードの一種です。小さな正方形が3つの隅にある正方形あるいは長方形(長方形のものは「iQRコード」という)の中に小さな白と黒の正方形を組み合わせて作った複雑なパターンで、縦横の2方向に情報を記録します。1次元のバーコードに比べ、数十倍から数百倍の情報量を記録できます。「QR」は「素早い反応」の意の「quickresponse」の頭文字からです。平成6年(1994)に日本の自動車部品メーカー日本電装(現デンソー)の一事業部(現デンソーウェーブ)が開発しました。「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標です。
パソコン関連の用語

可逆圧縮のしくみとITへの応用例

大見出し「IT用語『可逆性圧縮(「可逆圧縮」の別称。)』」の下に作られた小見出しの「可逆圧縮とは何か?」可逆圧縮とは、圧縮したデータを元のデータに戻すことができる圧縮方法のことです。可逆圧縮は、データの保存や転送、またはデータの暗号化に使用されます。可逆圧縮のアルゴリズムには、LZ77、LZSS、ハフマン符号化、およびLempel-Ziv-Welch(LZW)があります。可逆圧縮は、ロスレスとも呼ばれます。ロスレスとは、データの完全性を維持することを意味します。可逆圧縮は、元のデータと圧縮後のデータが同じであることを保証します。これにより、可逆圧縮は、データの保存や転送、またはデータの暗号化に使用できます。可逆圧縮は、圧縮率は低いですが、データの完全性を維持することができます。一方、非可逆圧縮は、圧縮率が高いですが、データの完全性は維持できません。
その他の用語

インターネット銀行の概要とメリット/デメリット

インターネット銀行とは、インターネットのウェブサイト上でのみ、営業活動を行う銀行です。実店舗を持つ金融機関のインターネットバンキングと比べ、店舗での営業を一切またはほとんど行いません。顧客はパソコンや携帯電話を用いて口座振り込みや振り替え、残高照会などのサービスを利用できます。略して「ネット銀行」ともいう。また、「オンライン銀行」「インターネットバンク」「ネットバンク」とも呼ばれます。インターネット銀行は、インターネットの普及により、銀行の営業形態が多様化したことにより、誕生しました。実店舗を持たないため、人件費や店舗維持費などのコストを削減でき、その分、顧客に有利な金利や手数料を提供できることが特徴です。また、24時間365日いつでもどこでも利用できるため、利便性が高いのも魅力です。インターネット銀行を利用するには、まず、口座を開設する必要があります。開設方法は、インターネット銀行のウェブサイトから申し込む方法と、郵送で申し込む方法の2つがあります。口座を開設したら、インターネットバンキングのログインIDとパスワードが発行されます。ログインIDとパスワードを入力して、インターネットバンキングにログインすることで、各種サービスを利用できます。インターネット銀行は、実店舗を持たないため、顧客とのコミュニケーションが限られてしまうというデメリットもあります。また、インターネットバンキングの操作に慣れていないと、使い勝手が悪いと感じる人もいるかもしれません。しかし、インターネットバンキングの利用には、さまざまなメリットがあります。自分のライフスタイルに合わせて、インターネット銀行を利用するか検討してみてはいかがでしょうか。
パソコン関連の用語

書式の基本知識と使い方

書式とは、文書を作成するときの設定のことです。 文字のフォントや大きさ、行間・字間、用紙サイズ、上下左右の余白、ヘッダー・フッターなどを設定します。書式を適切に設定することで、文書の見やすさや読みやすさが向上します。また、書式は文書の用途や目的に合わせて変更することができます。例えば、ビジネス文書であれば、フォントは明朝体、文字サイズは10ポイント、行間は1.5倍、余白は上下左右2cmなどが一般的です。一方、プレゼンテーション資料であれば、フォントはゴシック体、文字サイズは18ポイント、行間は2倍、余白は上下左右3cmなどが一般的です。書式を設定する方法は、ワープロソフトや表計算ソフトなど、文書作成ソフトによって異なります。また、書式設定は、文書を作成する前に設定することも、文書を作成した後に設定することもできます。
設備・パーツ関連の用語

メインフレームとは?その歴史と役割

メインフレームの歴史は、1950年代にまでさかのぼります。最初のメインフレームは、真空中管とトランジスタを組み合わせたもので、非常に大きく、高価でした。これらの初期のメインフレームは、主に政府や大企業で使用され、主にデータ処理や科学計算に使用されていました。1960年代になると、メインフレームはより小型で安価になり、より多くの企業や組織で利用できるようになりました。また、新しいプログラミング言語やオペレーティングシステムの開発により、より使いやすくなっていきました。これにより、メインフレームはビジネスアプリケーションにも使用されるようになり、企業の基幹業務を支える重要なツールとなりました。1970年代と1980年代には、メインフレームは全盛期を迎え、多くの企業や組織で使用されていました。しかし、1990年代になると、より安価で高性能な小型のコンピューターが普及し始め、メインフレームの需要は縮小しました。しかし、大規模システムを利用する企業や官公庁を中心に、今もなお利用されています。
設備・パーツ関連の用語

UPSとは?その仕組みや必要性

UPS(無停電電源装置)は、突然の停電の際に、電池や発電機などにより自動的に電源を供給する装置です。コンピューターシステムの保護などに用いられ、「uninterruptiblepowersupply」の頭文字からUPSと呼ばれています。UPSは、単相タイプと三相タイプ、出力容量で0kVA~1000kVAまでなど様々なタイプがあり、用途や環境に合わせて選ぶことができます。また、UPSには、スタンバイ型ラインインタラクティブ型オンライン型など、様々な方式があります。スタンバイ型は、停電時にのみ電源を供給する方式で、ラインインタラクティブ型は、停電時に一時的に電源を供給し、その後は発電機などから電源を供給する方式です。オンライン型は、常に電源を供給する方式で、UPSとしては最も高価ですが、最も信頼性が高く、瞬断にも対応できます。
プログラム関連の用語

アドインとは?IT用語をわかりやすく解説

アドインとは、既存のアプリケーション ソフトウェアに、新たな機能を実行するプログラムを追加することである。アドオンとも呼ばれる。アドインは、アプリケーション ソフトウェアに新しい機能を追加したり、既存の機能を拡張したりするために使用される。例えば、ワープロ ソフトウェアにアドインを追加することで、表やグラフを作成したり、他の文書からの情報を挿入したり、電子メールを送信したりすることができるようになる。アドインは、ソフトウェア開発者によって作成されることが多く、そのソフトウェアと一緒に配布される。また、サードパーティの開発者によって作成され、インターネット上で公開されることもある。アドインのインストール方法は、ソフトウェアによって異なる。しかし、一般的にアドインをインストールするには、アドイン ファイルをソフトウェアのインストール フォルダにコピーし、ソフトウェアを再起動する必要がある。アドインをアンインストールするには、アドイン ファイルをソフトウェアのインストール フォルダから削除し、ソフトウェアを再起動する必要がある。
設備・パーツ関連の用語

CD-ROMとは?~読み出し専用データ記録媒体

CD-ROMの歴史は、1979年にソニーとフィリップスの共同開発によって始まりました。彼らは、音楽業界で急速に普及していたコンパクトディスク(CD)の技術をコンピューターのデータ記録に応用できないかと考えました。1984年に、最初のCD-ROMドライブが発売され、1986年には、CD-ROMの規格が策定されました。CD-ROMは、当初、主にソフトウェアの配布に使用されました。当時、ソフトウェアはフロッピーディスクや磁気テープに記録されていましたが、CD-ROMはこれらのメディアよりもはるかに大容量だったため、多くのソフトウェアを1枚のCD-ROMに収めることができました。また、CD-ROMは読み取り専用であるため、ソフトウェアの改ざんを防ぐことができました。1990年代に入ると、CD-ROMは音楽や映像の再生にも使用されるようになりました。CD-ROMドライブをパソコンに搭載することで、音楽CDやビデオCDを再生することができました。また、ゲーム機にもCD-ROMドライブが搭載され、ゲームソフトがCD-ROMに記録されるようになりました。現在、CD-ROMは、より大容量のDVDやブルーレイディスクに置き換えられつつありますが、依然として多くの分野で使用されています。例えば、ソフトウェアの配布や、音楽や映像の再生、ゲーム機用のゲームソフトの記録などです。
AIに関連の用語

非ノイマン型コンピューターとは?仕組みや特徴、用途を紹介

非ノイマン型コンピューターとは、現在普及しているノイマン型コンピューター以外のコンピューターの総称です。脳の神経細胞に基づくニューロコンピューターや量子力学の原理を応用する量子コンピューターなどが挙げられます。非ノイマン型コンピューターは、従来のノイマン型コンピューターとは異なるアーキテクチャやプログラミングパラダイムを採用しており、基礎的な研究開発が進められています。ノイマン型コンピューターは、プログラムとデータを同じメモリに格納し、プログラムがデータを読み込んで実行する方式を採用しています。一方、非ノイマン型コンピューターは、プログラムとデータを別々のメモリに格納し、プログラムがデータに直接アクセスする方式を採用しています。この方式により、ノイマン型コンピューターよりも高速な処理が可能になると期待されています。また、非ノイマン型コンピューターは、ノイマン型コンピューターでは不可能だった新たな計算手法の実現も可能にします。例えば、ニューロコンピューターは、脳の神経細胞を模倣した人工ニューロンネットワークを採用しており、画像認識や音声認識などの分野で高い性能を発揮します。量子コンピューターは、量子力学の原理を利用して計算を行うため、従来のコンピューターでは解くことが困難だった問題を高速に解くことができます。非ノイマン型コンピューターは、まだ研究開発の初期段階ですが、将来のコンピューティングのあり方を大きく変える可能性を秘めています。